初夏のイベント

五月晴れ という概念が失われてしまった初夏的な五月半ばですね。

夏季には治まるはずのインフルエンザ概念もコロナで飛んでしまいました。

地球環境に大きな変化が生じている今日(こんにち)、柔軟な対応力が試されています。

例えば

文化の灯は消さないけど 聖火は止める。

運動会はやるけど オリンピックは止める。

演劇・音楽館やるなら 美術館、博物館、映画館も開け。

ワクチン打つなら まずは医療関係者、そして教職員、警察消防署員、施設職員から。

発出・人流などという へんな日本語づくりは止める。

今、何かもうグチャグチャになってしまっているようです。

でもこういう中でこそ、文化活動にはじっくり取り組んでいきたいもの。

例えば 「ノートルダム清心学園オーケストラ定期演奏会:6月13日 岡山」。

(中学・高校の合同オーケストラ 無事開催できますよに)

初夏から冬へ、全国あちこちの学校・団体で企画されているのでしょう、

明日へつながる文化の灯は ぜったい消さないように。(NH)

 

 

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