倉敷管弦楽団 第45回 定演を聴いて

ブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」。

(プログラム表紙 45回が光ります)

指揮の高谷光信さん(ウクライナフィル)に加え、ゲストコンサートマスターに入江洋文さん(岡フィル)、サブに小林佐知さん(マレット・ヴァイオリン講師)出演と聞き、これは行かねばと倉敷市民会館大ホールへ。

聴いて大正解。すごく熱っぽく起伏に富んだ迫力ある演奏は、倉敷・真備の大災害から1年への想いも(団長さんのご挨拶)十分伝わったのではないでしょうか(プログラムは他に グリークの”ペールギュント”より9曲)。

プロ・アマの領域を超えた 音楽の発信力、メッセージ性に強く思いのいたるコンサートでした。

(倉敷市民会館前庭 やはり白壁風)

今日、6月30日はマレットの18期決算最終日、いい締めくくりになりました。

倉管の皆さまに感謝です。(NH)

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