続・保科アカデミー23回定演 聴き手は・・

保科アカデミー室内管弦楽団第23回定期演奏会(11月1日)。

コロナ禍での”熱演”は、聴き手側にもいろんな反響がありました。

この1週間で耳にした記憶に残る一言をあげてみますね。

・KYさん(音楽講師)・・いつもながら演奏凄いね、感動する(出席 近年毎回)。

・TKさん(同)・・少ない練習で本番こなされてすごいな、と思いました(初参加)。

・YAさん(Vn上級生)・・コンマス、チェロトップ奏者の演奏抜群!でもプロじゃないですよね、お医者さま?(初)

・KTさん(音楽講師)・・音楽の優しさにつつまれた いいコンサートでした(初)

・KCさん(同)・・ずっとウルウルして聴いていました、プログラムで秋山さんを読んで感情移入してしまって(2回め参加)。

・HYさん(FL生)・・久々のコンサートを母娘で。楽しかった!に尽きます(初)

・オーケストラとピアノのフィーリングがピッタリでとても心地よかった(皆さん一様に)

・保科オケのしなやかで柔らかな音色、有森さんのやさしさ溢れた演奏に満票が入りました。

プログラム掲載の秋山すなほさん「父のこと」(父上ご逝去とベートーヴェン3番第2楽章”葬送”のくだり)と、演奏された同曲を重ねあわせて”こころ震えた”という人が数人いました。

文字と音楽がコラボして、聴く人の感性を高みへ導く。プログラム、という情報伝達手段も捨てたものではないですね。皆さんの声聞けてよかったです。来年の定演が楽しみです。 (NH)

 

 

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