大学生合宿

ヴァイオリン講師の田中郁也です。

岡フィル定演が終わり12、13日の2日間は吉備青少年自然の家で大学生の弦楽合宿の指導でした。

合宿は10日～14日までっていて、僕はそのうちの2日間指導。岡大生や医大生等、違う大学だけど一緒に弦楽四重奏等のアンサンブルを通して交流を深めています。

ブルッフのヴァイオリンコンチェルト。

モーツァルトのデュオ。

ハイドンの弦楽四重奏。

ブラームスの弦楽六重奏。

等、難易度の高い曲ばかり。

学生さんの一人から「なんか名前聞いた事あると思ってたんですが安来中学校に指導に来られてました？」と聞かれビックリ。６年くらい前に中学校の弦楽部でチェロを弾いてた子が大学２年生でチェロを続けてました。覚えていた理由は「肋骨骨折した事があると聞いて思い出しました」と。弦楽部の皆さんからかなり心配されていたそうです。合宿中の発表会では上手にソロを弾いてました。

合宿指導の最後は、晩ごはんの味噌汁を盛大にこぼして終了。床もお気に入りの鞄も味噌汁まみれ。

帰りの車は頭痛でしんどかったけど、帰ってすぐ寝たら回復。今日と明日は作陽オケとマレットレッスンです。