6月を振り返って

ヴァイオリン講師の田中郁也です。

しばらくブログお休みしてましたが、復活。

今日はお休みしていた期間「6月」を振り返ってみました。

6月は今までで一番本番が多い月だった気がします。

2日、7日、15日、19日は岡フィルスクールコンサート。全て会場移動して午前、午後2回本番。

元気いっぱいの可愛い子供達のおかげで会場は盛り上がりました。

3日は福山のアマチュアオケでコンサートマスターのお仕事。ここのオーケストラを作った方が自分の人生の集大成として2年後にブラームスのコンサートをすると発表。僕はブラームスのヴァイオリンコンチェルトのソリストとして依頼を受けました。ブラームスのヴァイオリンコンチェルトは僕にとっても夢のような曲。僕の人生にとっても大きな挑戦になります。

8日は高松、9日は東広島で室内楽講座。今月からまた新しく高松の講座も担当する事になりました。

16日は全日空ホテルのパーティーで演奏。裏千家家元の素晴らしい人柄に触れる事が出来ました。

18日は大フィル、阪急電車主催のチャリティーコンサート。初めての梅田芸術劇場はとてもキレイでした。子供向けコンサートでもクオリティーの高い大フィル。

19日は岡フィル本番で一時帰宅してまた20日から24日まで大フィル定期演奏会。

プログラムは恋は魔術師(ファリャ)、パガニーニの主題による変奏曲(ラフマニノフ)、ペトルーシュカ(ストラヴィンスキー)。ラフマニノフのピアニストはニコラアンゲリッシュ。物凄く上手かった!この曲は沢山練習したのに降り番になってしまったけど、ピアノをじっくり聴けたし、弦首席奏者からも技術を盗めた。大きな収穫。盗んだ技術はすぐ試す、すぐ使う。すぐ教える。

ペトルーシュカは変拍子でかなり難しかったけど、こういう曲はいつも本番の集中力でクリア出来る。得意なのかもしれない。

26日は午前中に岡山の老人ホーム。夜は高級寝台列車「瑞風」の車内で演奏。

27日は広島の病院で無伴奏ソロ演奏。

6月の写真は携帯が壊れてデータが消えたので一枚も残っていないけど、、

あっという間で充実した6月でした。

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