やっぱり秋は来た。

日中の暑さは真夏並みの月末ですが、空は澄み樹木は黄葉しています。やっぱり秋。

(紅葉してきた駅西ハナミズキと実りを待つ民家軒先のブドウ)

夏一番の気がかりだった教室内外のコロナ禍。

下旬、感染された生徒さん講師さんもぶじ復帰して退会者も出ず、心配な9月を乗り切れたかな、という感じです。

そんな眼で奉還町を覗いてみました。暑夏をうまく乗り切って、実りの秋を迎えている小さなお店も沢山ありますね。みんながんばっている。

(奉還町の八百屋・果物店4店の30日夕刻)

コロナや物価高、さらなる消費の冷え込み、世情不安の増幅など不安のタネはいっぱいあるけど、小は小なりの知恵と工夫で”あした”に繋げていきたいと思う、つきずえの夕暮れです。(NH)

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